【慶応対東大、11対3で慶応勝利】
GWで空いてる日が昨日しかなかったので、今シーズン初めての母校応援。
結果は11対3では勝利したものの、東大も終盤に6安打、3点と頑張っていました。侮れないです。
主将の広瀬選手が現役最多の16号ソロホームラン。
でも僕が注目していたのは「小川琳太郎」投手(小松高校出身、2年)。「オガリン」です。
二浪までして、慶応の経済学部に入学してきた「苦労人」。
8回から今シーズンから慶応の大黒柱、外丸東真投手(2年)の2番手で登場。2点は取られたものの、球速も145キロまで出ていて、以前よりスピードも増してました。
こないだの法政戦でも登板し、初勝利!
マウンドに上がる前には東大に向かって深々とお辞儀をして、礼儀正しい。
スリークォーターから投げる伸びのあるボール。
ヤクルトスワローズに在籍中の奥川投手も
「石川県で最も警戒すべきピッチャー」と、
小学校からの永遠のライバル。
監督からの信頼も厚いのでしょう。打たれても、負けないで、どんどん「失敗、苦労」して活していって欲しいです。
頑張れ、オガリン❗
❇️1年生でも、慶応義塾高校出身の横地広太、村岡龍君が出場し、共にヒット。フレッシュな若手が頑張ってます!