【借主さんにお中元のご挨拶に菓子折りを】
*全国の大家さんも参考にしてくださいね🎶
【埼玉県志木市】
土曜の16時00分頃の話。
自分の所有するアパートの借主さん達に夏のご挨拶のため、各戸に菓子折りを持参しました。
僕のここで所有するアパートは8戸。
そのうち、2世帯はつい先月に連続して入居してくださったので、お礼の挨拶済み。
今回は残りの6世帯の方々へご挨拶。
しょっちゅう借主さんと会うわけではないので、たまたまいらしたら、コミュニケーションを深めるチャンス。
名刺の裏には日頃、自分のアパートを利用してくださっている「感謝の気持ち」を直筆でササッといつも書いてお中元の菓子折りに添えています。
菓子折りの中身はだいたい「あられ」が多いかな。
理由は「ドアノブにかけておいても腐らないから」です。
ケーキや和菓子などなら、もしも衛生上で問題になったら、困るからです。
僕のアパートには「イオン」があるから、今月末で切れてしまうイオンの株主優待をちゃっかり毎回利用してます。
僕はこうやって「コミュニケーション取る派」で今まで不動産投資を成功させてきた自負があります。
盆や暮の挨拶を半年に1回はすることで、借主さんとの距離を縮める、異常はないかリスクの予防になる、不動産会社さんからは別の物件情報などをまわしてもらえるなど、「チャンス」がいっぱい。
みなさんもいろいろと工夫して「ビジネスに関わる人との親近感」を深めていくと良いですね。
2022.6.18撮影。